

位牌の基本知識
- 基本的にお位牌の寸法は札丈と総高を表します。
- 札丈は3.0寸、3.5寸など0.5寸ずつの寸法で表しています。(1寸は約3㎝)
- 牌の大きさは,納める仏壇の大きさに関係します。
つまり、位牌がきちんと入るようにサイズを選びます。
- 御位牌を選ぶ際に大切なことは、ご本尊より高さが同じ大きさのものか、
一回り小さいものに致しましょう。
- 手書きで御作りする場合、漆で手書きした文字に金粉を蒔きつける蒔絵技法を用います
- 機械彫りの場合、戒名を素彫り(金を入れない状態)で彫刻し、その後に金粉を練りこみます
- 機械彫りの書体は手彫り風や楷書体、合掌体などの方法で仕上げることが出来ます。
戒名をお入れする際の注意点
- 写真03
- 【03】無宗派で戒名が無く俗名で、
位牌を作る場合(二名分は②を参照して下さい)
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- 写真04
- 【04】梵字をお入れする場合、
【裏部分】は①、②を参照して下さい。
位は寺院によって御付けするか、
しないかはお寺様にお聞きして下さい
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- 没年月日を【表】側ではなく、【裏】側にお入れすることも出来ます。
- 御位牌の文字の確認(漢字、ひらがな、カタカナ、変体カナなど現代文字か旧文字か)を細心の注意を払いましょう。お位牌は彫りで間違った字で御作りしてしまうと、返品が出来ません。
- 位、霊位などお付けするかしないか、特に霊は旧文字の靈もありますので注意致しましょう。
- 宗派によってですが梵字部分に文字をお入れ致します。曹洞宗は空 真宗は法名 日蓮宗は妙法を入れる場合がありますので御寺で確認致しましょう
- 【裏】側は金文字をお入れすることが最近多くなってきていますが、地方によって違います。関東、東北等では、赤文字、九州等では朱文字をお入れすることが多いです。
- 関西等の唐木位牌で御作りする場合【表】、【裏】側を彫る場合、金入れせずに素彫りで彫られる方が多いです。
- 唐木紫檀の御位牌は【裏】の文字を赤、朱文字にお入れしてしまうと色が同化してしまうため、大変文字が見えづらい状態になってしまいます。金文字をお入れするよう、注意致しましょう。