【担当日誌】墓石クリーニング・磨直し

2019/11/25

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【担当日誌】墓石クリーニング・磨直し

川崎で昭和9年創業の石材店 株式会社水口です。


11月も残り1週間、今年も残すところ1か月と少しになりました。
最近は朝晩の気温が10℃を下回る日もあり寒くなりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

また、インフルエンザの流行も気になります。
手洗いとうがいは欠かさずおこなうようにしてください。

 

今回は墓石をきれいにする2つの施工方法についてお話いたします。

 

一つ目は、日々の汚れが年月と共にひどくなり、通常のお掃除ではきれいにできない状態になった場合です。日々の汚れには、ホコリ、花粉、コケ、カビ、鳥の糞などがあり、放置したままにするとシミなどの原因になるものと、大気中に浮遊している汚染成分が雨などにより表面に付着し水分が蒸発した後固着してしまうものがあります。

石塔クリーニング

水垢や黒ずみは石の表面だけについているのではなく、細孔(目に見えないほどの隙間)に入っているので、表面を拭き上げ掃除しても落ちません。

 

墓石クリーニングは、そのような表面に固着、細孔に入り込んでいる汚れを、プロの手で石種・汚れの状態に応じて薬品を使い分け全て手作業で行い溶かし、浮かし洗い流しきれいに致します。

家庭用洗剤やホームセンターなどにある墓石用洗剤がありますが、汚れや石種に合わないものを使用すると、取り返しのつかないことになる場合があるので、気をつけてください。

 

二つ目は、経年変化です。墓石は天然の石材でできている為、酸性雨・潮風・排気ガスなどお墓の建っている場所などの環境により、墓石の色味の変化(日焼けを含む)・墓石表面の艶落ち・サビがでるなどの影響が出ます。
石種によっては墓石表面が剥離するものもあります。
経年変化は、汚れではありませんので、墓石クリーニングでは対応できません。
このような場合、磨直しを行います。プロの手により、石の表面を磨直すことで建墓当時の艶・輝きを取り戻すことが出来ます。

磨き直し

最後に墓石クリーニング・磨直しをされても同じことにならないよう、その後のお掃除が大切です。
柔らかいタオルなどで水拭きし汚れを拭取り、そのあと乾拭き(カルキを拭取る)することで、汚れはつきにくくなります。
是非、お墓参りの際は行ってください。

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