市営霊園

緑ヶ丘霊園

川崎市営 緑ヶ丘霊園は、多摩丘陵の東端、高津区の静かな高台に広がる広大な公園墓地です。昭和18年の開設以来、市民の憩いの場、そして故人を偲ぶ大切な場所として親しまれてきました。約58万平方メートルという広大な敷地は、墓地としての機能だけでなく、都市の貴重な緑地としての役割も果たしています。

霊園内には約1,000本の桜が植えられており、春には見事な桜のトンネルが形成されます。参拝者だけでなく、地域住民にとっても春の訪れを感じる象徴的な場所です。四季を通じて緑が絶えず、お参りに来るご家族の心を癒やしてくれます。

緑ヶ丘霊園イメージ1
緑ヶ丘霊園イメージ2
緑ヶ丘霊園イメージ3
緑ヶ丘霊園イメージ4

墓地

墓地形態区画
一般墓所4平方メートル/1区画
11,990区画
6平方メートル/1区画
11,434区画
8平方メートル/1区画
306区画
その他
1,282区画
緑ヶ丘霊園 墓地イメージ

緑ヶ丘霊堂

緑ヶ丘霊園の敷地内に併設された、屋内の納骨収蔵施設(納骨堂)です。 お墓が見つかるまでの間、焼骨を一時的にお預かりする施設として園内に建立された霊堂です。

緑ヶ丘霊堂イメージ1
緑ヶ丘霊堂イメージ2

合葬型墓所

1つの墓に多数の遺骨を一緒に埋蔵する施設です。 「お墓を継ぐ人がいない」「お墓のことで子どもに負担をかけたくない」などの不安を解消するお墓です。
緑ヶ丘霊園 合葬型墓所イメージ

所在地・交通アクセス

〒213-0033
神奈川県川崎市高津区下作延1241
TEL:044-811-0013 (川崎市霊園事務所)
FAX:044-819-4882

電車をご利用の場合
JR南武線「津田山駅」下車、徒歩5分。

自動車をご利用の場合
第三京浜道路「京浜川崎インターチェンジ」より約10分。

早野聖地公園

川崎市営 早野聖地公園は、多摩丘陵の面影を色濃く残す、麻生区の豊かな自然に囲まれた墓地公園です。約29万平方メートルの広大な園内には、7つのため池や全長60メートルの木製の橋「虹のかけはし」があり、単なる墓所としてだけでなく、自然散策や野鳥観察が楽しめる「市民の憩いの場」としても親しまれています。

園内には「堤入(つつみいり)の丘」や「龍ヶ谷(たつがやつ)の丘」など、地名を冠したエリアが点在しています。四季折々の草花が咲き、ため池周辺では水辺の生き物と触れ合えるなど、都心近くにありながら、古き良き日本の里山風景が大切に守られています。

早野聖地公園イメージ1
早野聖地公園イメージ2
早野聖地公園イメージ3
早野聖地公園イメージ4

墓地

墓地形態区画
一般墓所4平方メートル/1区画
4,858区画
壁面型墓所4,532区画
芝生型墓所2,000区画
集合個別型墓所2,052区画
早野聖地公園 墓地イメージ

所在地・交通アクセス

〒215-0016
神奈川県川崎市麻生区早野732
TEL:044-987-7855 FAX:044-322-0807

電車をご利用の場合
東急田園都市線「あざみ野駅」または、小田急線「新百合ヶ丘駅」から、バス「虹が丘小学校」下車。

自動車をご利用の場合
東名高速道路「横浜青葉インターチェンジ」より約14分。「川崎インターチェンジ」より約22分。

市営霊園の申し込みの流れ

  1. STEP1.公募情報の確認・事前チェック

    まずは、各自治体(川崎市など)の広報誌、公式サイト、または役所の窓口で最新の公募情報を確認することから始まります。
    公営霊園には「その自治体に1年以上住んでいること」「手元に遺骨があること」など、厳格な応募資格が設けられています。もし資格を満たしていない場合、せっかく当選しても無効となってしまいます。

    ポイント:募集は「年に一度」など時期が決まっていることが多い(例:緑ヶ丘霊園は夏頃、早野聖地公園は秋頃)ため、募集月を逃さないよう注意が必要です。

  2. STEP2.申込書(しおり)の入手

    公募時期が近づくと「申込書」と、詳細なルールが記された「申し込みのしおり」が配布されます。
    これらは通年配布されているわけではなく、配布期間が限定されているのが一般的です。配布場所(役所、区役所、霊園管理事務所など)や、郵送・ネットダウンロードが可能かどうかを事前に確認しましょう。

  3. STEP3.申し込み(書類の提出)

    定められた申込期間内に、必要事項を記入した申込書を提出します。
    最近では郵送だけでなく、オンライン申請が可能な自治体も増えていますが、提出期限(消印有効か必着か)には細心の注意を払いましょう。この段階ではまだ詳細な証明書類(住民票など)は不要な場合が多いですが、「どの区画に申し込むか」をこの時点で決定する必要があります。

  4. STEP4.抽選の実施と結果発表

    公営霊園は非常に人気が高いため、ほとんどの場合で申込者が定員を超え、公開抽選が行われます。
    抽選結果は後日郵送で届くほか、自治体のホームページで「当選番号」が公開されます。当選した場合は「当選通知」とともに、次のステップである資格審査の案内が届きます。補欠当選となった場合は、当選者が辞退した際に順次繰り上がります。

  5. STEP5.書類による資格審査

    当選=利用確定ではありません。指定された期間内に、住民票、戸籍謄本、遺骨の証明書(火葬許可証や改葬許可証)などの必要書類を提出し、「本当に応募資格を満たしているか」の審査を受けます。
    窓口に出向いて対面で審査を受けるケースも多いため、あらかじめ必要書類を揃えておき、不備がないよう準備することが大切です。

  6. STEP6.永代使用料・管理料の納付

    無事に審査を通過すると、納入通知書(振込用紙)が届きます。
    「永代使用料(墓地を使用するための権利費用)」と「管理料(共用部の維持費)」を、定められた期日内に金融機関等で一括払いします。公営霊園の場合、支払期限を1日でも過ぎると当選が取り消されることもあるため、非常に重要なステップです。

  7. STEP7.使用許可証の発行・保管

    入金が確認されると、自治体から「墓地使用許可証」が発行されます。
    これはお墓の「権利書」に相当する極めて重要な書類です。実際に納骨する際や、数十年後に名義変更を行う際、また墓石を建てる際にも必ず提示を求められます。紛失しないよう、再発行の手続きを含め大切に保管してください。

  8. STEP8.墓石の建立・ご納骨

    使用許可証が手元に届いた日から、いよいよお墓の建立(工事)が可能になります。
    石材店を選定し、墓石のデザインや彫刻内容を打ち合わせます。墓石が完成し、開眼供養(お魂入れ)と納骨を行うことで、お墓としての使用が本格的に始まります。

    注意:公営霊園によっては、工事着工前に別途「工事届」の提出が必要な場合がありますので、石材店と連携して進めましょう。

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